平成27年10月31日（土）「地域に寄り添う病院をめざして～明るく、すこやかな未来のために～」をテーマに第８回平鹿総合病院祭が行われ、いつ雨が降るかと心配な天気でしたが、たくさんの方々に来院いただき例年以上の盛り上がりを見せました。

職員による出来たての焼きそば・いものこ汁・フランクフルトなどの販売は大盛況で来院して下さった方々にも満足していただく事ができたと思います。

演奏会では、和太鼓（金沢保育園）・バレエ（中川原バレエスタジオ）・吹奏楽（横手市立旭小学校）・合唱（県立衛生看護学院）・よさこい（横手城南高等学校）が行われました。みなさん、練習の成果を存分に発揮され素晴らしいステージになりました。特に今年初参加の女子高生による「よさこい」は大いに盛り上がりを見せ、元気をたくさん分けていただきました。

今回もたくさんの皆さんのご協力により病院祭を終えることができました。テーマにもあるように、地域に寄り添う病院をめざして、今後も病院祭を継続していきたいと思います。