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実施レポート (平成22年度・北秋田市民病院)

Internship report

概要

看護学生さんは実習病院と違い、具体的な体験ができたとの感想をいただきました。また、高校生は、看護だけではなく、栄養科・リハビリの希望もあり他職種と連携をとり対応しました。患者さんと直接触れあうことで、迷っていた進路がはっきりしたと感想をいただき、インターンシップの効果と必要性を痛感しています。

地元高校生インターンシップ

  • 開催日時:平成22年8月2日(月)~8月4日(月)9:00~15:00
  • 参加者:13名

看護学生インターンシップ

  • 開催日時:開催日時 平成22年8月6日(金)9:00~16:00
  • 参加者:2名

当日の模様

機械浴見学

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豊富なお湯で、ゆっくり浸かれて「あずましな~」患者さんのうれしそうな笑顔に感動しました。

看護体験

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直接患者さんに触れ、人との温さを感じました。
患者さんからの「ありがと!」に感激です。

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緊張しながらの抱っこ、おっぱい・・・赤ちゃんの信頼しきっておっぱいを飲む姿に、命の尊さを感じました。

栄養相談

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管理栄養士を目指しています。
栄養指導見学、実際の調理現場の見学、盛り付けなど体験しました。

機能訓練

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理学療法士を目指しています。
訓練の現場を見学したり、患者の補助を体験しました。

看護体験(看護学生)

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洗髪室があり患者さんは安楽な体位でシャンプーをしてもらえるので自分も安心して体験できました。

安全確認(看護学生)

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注射の準備、安全確認の方法を実際に経験させてもらいました。
実習現場では体験できない多くの事も指導してもらいました。