がんばっていること
私は学生の頃から、「患者さんの気持ちに寄り添うことのできる看護師」を目標としていましたが、就職して臨床の場に立つようになり、改めてその重要性を感じました。私の病棟では入退院を繰り返しながら治療を行っている患者さんがほとんどです。そのほとんどの患者さんが治療の副作用について不安を抱えながら入院してきます。その不安を少しでも軽減していけるように、患者さんの訴えを傾聴し表情や声のトーンに気を付けながらコミュニケーションを取るように心がけています。また学生時代聞いたことの無い治療も多々あるため、分からないことはそのままにせず自分で調べたり、先輩方に聞いたりしながら日々業務をがんばっています。