• 文字の大きさ
  • 普通
  • 拡大
  • サイトマップ
  • お問い合わせ

先輩職員からのメッセージ

Message

患者さん・ご家族とともに問題を解決し、笑顔で帰られる姿を見届けられる、やりがいのある仕事です。
顔写真

高橋 由紀

病院勤務 医療福祉相談室

岩手県立大学 社会福祉学部

平成28年度

厚生連に入会した動機 またはきっかけ

医療ソーシャルワーカーになることが私自身の夢であったことと、幼少の頃から、かかりつけの医療機関としてお世話になった厚生連の病院で、大学で学んだ福祉や資格を活かして働きたいと思ったのが入会したきっかけです。

仕事の内容など

私が所属している医療福祉相談室は、通院・入院している患者さん、ご家族の方の相談窓口として相談業務全般を担っています。
一口に相談といっても、その内容は多岐にわたり、治療に関する不安、医療費等の経済的な問題、退院後の生活、各種制度の利用方法等多種多様な相談を承っております。
必要に応じて、医師・看護師等院内他職種や地域の関係機関とも連携しながら、相談に来られた方一人一人に適した支援を提供し、安心安全な療養生活をおくることができるよう取り組んでおります。

仕事のやりがい

病院には、思わぬ病気・怪我をしたことで生活が大きく変わってしまい、治療や今後の生活への不安を抱えている患者さん、ご家族が多くいらっしゃいます。不安があると治療に集中できませんし、病気は治っても心配事を抱えていると気持ちは晴れません。そのような患者さんやご家族に寄り添いながら解決策を共に考え、利用できる資源・ネットワークを活用しながら支援していくことが相談員だからこそできることだと思います。支援していく過程には、複雑な問題を抱え患者さんの意向を十分に達成することが難しいケースや私一人では解決困難なケースもあり、葛藤することもあります。しかし、多職種と連携しながら患者さんの抱える不安や問題を軽減できたことで、患者さんから「話を聞いて安心した。相談してよかった。」という感謝の言葉をいただけたときや、困っていた方が相談後には笑顔で帰っていただけたときにはたいへんやりがいを感じます。

学生のみなさんへのメッセージ

相談支援を行うなかで、支援の道筋、支援の選択肢をより多く提案できることが、患者さん、ご家族にとって望ましい支援につながることが多いと日々感じています。患者さんの思いを理解したり、患者さんに多様な選択肢を提供するためには、相談員自身の人生経験も重要です。学生時代には、サークル活動、友人との交流等、今しかできない貴重な「経験」をたくさんして、悔いのない学生生活を送ってほしいと思います。その「経験」が自身の強みとなり、役立つときが来るはずです。一緒に働ける日を心からお待ちしております!