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医療スタッフ -

須田 由花子(作業療法士)


出身校

秋田大学 医学部 保健学科 作業療法学専攻

病院に勤務する職員としてのメリット

 私の勤務している病院では、脳血管疾患や整形外科疾患に加え、呼吸器疾患やがん患者様を対象とするリハビリテーションを行っています。様々な疾患の患者さんに対し急性期から介入するため、状態の変化に応じた臨機応変なリハビリテーションが必要となります。そのため、治療方針や作業療法プログラムに悩むこともありますが、優しく頼りになる先輩方からアドバイスを頂き、日々成長しながら働くことができています。

がんばっていること、働いていて嬉しかったこと

 作業療法士になり日も浅く経験も少ないですが、患者さんの生き生きとした表情や笑顔に出会えた時や、「ありがとう」という言葉を頂けた時には、それまでの過程を知っている分非常に嬉しく思いますし、さらに成長していきたいという意欲にも繋がります。病気や怪我でリハビリテーションを必要としている患者さんの中には、不安や焦燥感を感じている方も多くいます。そんな患者さんの心の支えになることができるよう、一人ひとりの患者さんに真摯に向き合えるような作業療法士でありたいと思います。

PC用Webサイト(先輩職員からのメッセージ)

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