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医療スタッフ -

齊藤 秀平(臨床工学技士)


出身校

東京工科大学 医療保健学科 臨床工学科

病院に勤務する職員としてのメリット

 厚生連は県内に9つの病院を有しており、病院同士の連携や情報交換を行い、患者さんに適した医療の提供ができます。業務内容は機器管理だけでなく、透析や心臓カテーテル業務、内視鏡など多くの経験を積むことができ、技士として大きく成長できます。

頑張っていること、働いて嬉しかったこと

 透析業務での穿刺業務に勤しんでいます。患者さんによって血管の走行や太さが違うため苦戦することもありますが、先輩方に助けられながらも、少しでも負担を減らせるように努力しています。また、コミュニケーションも大切にし、気持ちに寄り添って透析業務を行っています。

仕事のやりがい

 臨床工学技士の業務範囲は多岐にわたり、覚えることも多いですが、そこにやりがいを感じています。我々が扱う医療機器は患者さんの命に直結するものが数多くあります。それらを保守・管理することに大きな責任感も感じています。私も未熟で日々勉強している身なので、少しでも早く一人前の技士になり、チーム医療の一員として患者さんの役に立ちたいです。

学生のみなさんへのメッセージ

 最初は誰でもわからないことばかりで、不安な気持ちもあると思いますが、厚生連の先輩職員の方々は優しく教えてくれます。自分も毎日助けられてばかりです。一緒に頑張りましょう。

PC用Webサイト(先輩職員からのメッセージ)

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