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看護師 - 働く看護職員の声

新堀 笑花(看護師)

出身校

晃陽看護栄養専門学校 看護学科

病院に勤務する職員としてのメリット

 総合病院には、様々な疾患を持つ患者さんが入院、通院をしており、たくさんの知識を自分の目で学ぶ事が出来ます。日々の勉強はもちろん大変ですが、その分自分の看護師人生に役立つことを沢山得ることが出来るというのが醍醐味だと思います。
 また、当院ではPNSを採用しており、先輩と共に助け合いながら働く事が出来ます。その為、自分自身ではどうしても分からない事や、更に深めたい学び、自分の反省点などを指導してくれるため、更なるスキルアップが出来ます。

頑張っていること、働いて嬉しかったこと

 頑張っている事は、根拠を持って看護を提供することです。病気との関連性を考えながら、ケアや処置ができるように日々勉強を頑張っています。
 働いて嬉しかった事は、患者さんやそのご家族に感謝の言葉をもらえたことです。自分が誰かの為になっていると感じる事が出来、頑張るパワーをもらえます。先輩から以前は上手に出来なかった処置など「上手に出来るようになったね。」と言葉をもらった時は、少しずつですが着実に成長しているなと感じることが出来、とても嬉しく思います。

仕事のやりがい

 患者さんが元気になっていく姿を、自分の目で見られる事は、とてもやりがいを感じます。退院を迎えた際に、先生や看護師さんのおかげで元気になりましたと話してくれる患者さんの姿をみると、看護というのはとても素晴らしいものだなと改めて感じる事が出来ます。時には辛い事もありますが、そういった患者さんの姿を見て、私も頑張ろうという気持ちになります。

学生のみなさんへのメッセージ

 実習や日々の学習で大変だと思いますが、頑張った分だけ自分に返ってきます。よく食べて、よく寝て、よく遊んで、よく勉強してください!息抜きをしながら自分のペースで自分を信じて!辛い今こそ踏ん張り時、頑張れ!
 皆さんの未来はきっと満開の桜が咲いているはずです!そして一緒に働ける日を楽しみにしています!

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