• 文字の大きさ
  • 普通
  • 拡大
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • ホーム
  • ニュースダイジェスト
  • 2015年12月
JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2015年12月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2015年12月号》

糖尿病治療の進歩 ―地域医療連携の重要性―
鹿角市で開催「第56回農村における健康を考える集い」

JA秋田厚生連

「第56回農村における健康を考える集い」が11月3日(火)鹿角市文化の杜交流館コモッセにて開催されました。この集いは、秋田県種苗交換会協賛行事としてJA秋田中央会、JA秋田厚生連、秋田県農村医学会等の主催で、昭和35年から毎年開催されています。

開会式では、大会会長である松谷富美夫かづの厚生病院院長の開会のことばと木村一男秋田県厚生連経営管理委員会会長の挨拶に続き、来賓としてお招きした児玉一鹿角市長、小笠原武鹿角市鹿角郡医師会会長より祝辞をいただきました。

第1部 提言「糖尿病のいま」では、鹿角市市民部いきいき健康課長村木真智子氏が鹿角地域の特定健診から見る糖尿病の状況と市の取り組みについて、また、医療法人楽山会大湯リハビリ温泉病院歯科医師の金澤智美氏は糖尿病合併症としての歯周病発症の危険性について提言発表しました。本集いの担当病院であるかづの厚生病院からは、看護師(日本糖尿病療養指導士)苗代沢美里氏、管理栄養士(秋田県糖尿病療養指導士)灘岡枝里子氏、そして薬剤師(日本糖尿病療養指導士)青山聡氏がそれぞれの専門分野の立場から提言を行いました。

第2部の特別講演は、岩手医科大学医学部内科学講座糖尿病・代謝内科分野 石垣泰教授から、「今からでも遅くない、糖尿病予防」と題し、食事習慣の改善や運動療法の糖尿病予防への効果等についてわかりやすく解説していただきました。

引き続き行われた第3部「全体討議」は、会場からの質問に講演者と提言者が答える形で進められましたが、参加者から多くの質問があり、活発な討議・意見交換が行われました。

当日は医療関係者を中心に約330名の多数の参加者が来場し、そのうち約100名の方が一般参加者であり、糖尿病に関する関心の高さがうかがわれました。多く100名近くに達し、盛会のうちに終えることができました。

総合防災訓練実施について

湖東厚生病院

11月9日(月)に総合防災訓練を実施いたしました。訓練は、震度5弱の地震が発生し漏電により2階デイルームの電子レンジから出火という想定で行いました。

午後3時30分非常放送を合図に、各自が配置につき、訓練が開始されました。過去2回実施した訓練では、新病院のため、避難誘導・患者搬送等に時間がかかり、また、防災設備等に不慣れで、確認しながらの訓練でした。しかし、今回は3回目の訓練ということで、自分の役割を十分に認識し、的確に行動し、15分ほどで全ての訓練が終了いたしました。

当日は、湖東地区消防署八郎潟分署より4名の職員を派遣していただき、自衛消防隊の役割について、それぞれの行動を検証していただきました。消防署からの講評では、「自分の役割を充分認識し行動しているが、周囲に自分が何をしているか分かるよう、もっと大きな声を出して行動するように。」というご指導をいただきました。

防火対策には、日頃より十分な対策を行ってきておりますが、万一に備えて今後も防災・防火訓練を行い、いざという時に迅速に行動できるよう研鑚を積んでまいりたいと考えています。