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JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2016年12月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2016年12月号》

第3回地域医療連携 多職種意見交換会

湖東厚生病院

10月28日、湖東厚生病院にて、当院主催の第3回地域医療連携多職種意見交換会を「医療と介護のケア連携について~安全な食事環境を整えるために~」をテーマに開催しました。当日は湖東地域の施設、居宅介護事業所から、多職種の方々約20名の参加を頂き、連携強化に向けて意見交換や情報共有が行われました。

はじめに、当院の摂食嚥下ワーキンググループ小池裕美看護主任が食事介助のポイント、ワーキンググループの目的、口腔内の環境、高齢者の嚥下機能の特徴について講演を行いました。次に大塚製薬工場サプリメントアドバイザー三浦一将氏より、「経腸栄養管理~最近の話題~」として、液体濃厚流動食品の特徴や種類について紹介いただきました。後半はグループでの意見交換を行いました。

参加者からは「食事介助の基本について振り返ることができた」「誤嚥を予防するための知識を学ぶことができた」「経管栄養について新しい情報を得ることができた」といった感想が聞かれました。

また、嚥下評価を行い、経管栄養から経口摂取へ移行できる場合は院外からの相談にも対応していきたいと思っております。

今後も、意見交換を継続して医療と介護の連携を図り、患者さんにとってより良いサービスが提供できればと考えております。

医食同源 ~食から始まる健康管理~
湯沢市で開催「第57回農村における健康を考える集い」

JA秋田厚生連

「第57回農村における健康を考える集い」が、11月3日湯沢市文化会館にて開催されました。この集いは、秋田県種苗交換会行事の一環としてJA秋田中央会、JA秋田厚生連、秋田県農村医学会等の主催で、昭和35年から毎年開催されています。

第1部の提言及び討議では、「医食同源~食から始まる健康管理~」をテーマに行い、湯沢市健康対策課保健師の菅友紀氏からは「湯沢市の生活習慣病予防対策について」、湯沢市雄勝郡歯科医師会会長の柴田貞彦氏からは「歯と口の健康管理と健康寿命の関係性について」、JAこまち福祉センターの藤原誠子氏からは「JAが展開する安全でおいしい食の提供について」、また、雄勝中央病院からは、摂食・嚥下障害看護認定看護師の前田有紀子氏、言語聴覚士の畠山あゆみ氏がそれぞれの専門分野の立場から提言を行いました。全体討議では、会場の参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。「医食同源」がまさに時勢に沿ったテーマだったと思える有意義な全体討議となりました。

第2部の特別講演では、湯沢市の藤井延之副市長から、「変化の時代に向き合う」と題してご講演をいただきました。湯沢市のみならず秋田県全域が抱えている人口減少や地域の衰退化などの課題に対し、豊富なアイデアと実行力を活かして積極的に取り組んでいる藤井副市長のお話は、参加者にとって大変興味深く、参考になる内容でした。

当日は、医療関係者を中心に約320名の参加者が来場し、盛会のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。